鍼灸について

日光を浴びるオイル

鍼灸とは、2000年以上も前から中国でおこなわれていた民間療法の一種です。細い針を経穴に刺して刺激するというもので、これにより健康面での様々な効果を得ることができます。循環器系や呼吸器系や消化器系、泌尿器系や婦人科系など、体の色々な部分の不調を回復させることができるのです。 なぜ鍼灸でそういった効果が得られるのかというと、針で刺激することで、自然治癒力が高められるからです。動物は怪我をすると、その部分に血液や栄養分が多く流れこんでくるようになります。それにより回復が促されるのですが、それが自然治癒力です。 そして鍼灸は、針であえて軽い炎症を起こさせることで、その自然治癒力を引き出すという治療法です。したがって鍼灸では、自然治癒力で回復するあらゆる体の不調を治すことができると言えます。

また、昨今では美容のために鍼灸を希望する人も増えてきています。自然治癒力が高められるということは、肌のトラブルも解消されるということです。たとえば敏感肌や乾燥肌の原因は、セラミドやコラーゲンの生成量が減ることにあります。しかし鍼灸により肌が活性化すれば、生成量がアップしていき、敏感肌も乾燥肌も改善されていくのです。 またシミやくすみやたるみなども、肌の活性化により徐々に消えていきます。つまり鍼灸には、アンチエイジング効果もあるわけです。さらに、ニキビ跡はもちろん、火傷の跡や手術の跡も、繰り返しの施術により消すことが可能です。 こういった美容面での高い効果をも得ることができるため、古くから伝わる民間療法ではありますが、現在では新しい美容法として注目されるようになってきているのです。